【バッター福也】山崎福也投手、バッティングがうますぎる!二刀流の可能性は?年齢や年俸の推移など!

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2024年7月23日、オールスターゲームにて山崎福也選手二刀流で出場(2番DH&投手)。



打席ではヒットを放つなど、大観衆の中、さすがといわんばかりの打撃センスを披露してくれました!



二刀流といえば、現在ロサンゼルス・ドジャースで活躍する大谷翔平選手ですが、



山崎福也選手の二刀流にもファンや関係者からの注目が集まっています。



今回は山崎福也選手の




経歴とその年俸



二刀流の可能性はあるのか?



などについてまとめてみました!


名門日大三高→明治大学の野球エリート!FAで父の所属していた日本ハムへ入団!

山崎福也選手の経歴!

  • 1992年9月9日生まれ
  • 日本大学第三高等学校(東京)
  • 明治大学
  • 2014年 ドラフト1位でオリックス・バッファローズに入団
  • 2023年 北海道日本ハムファイターズへFA移籍
  • 実父は元プロ野球選手の山崎章弘。



名門日大三高から明治大学へ進学。お父様もプロ野球選手だったということで、小さい頃から野球に触れる機会があったようです。

山崎福也投手の年俸の推移!


現在の推定年俸は6000万円です。

2023年のFA時にはソフトバンクホークスが4年12億円の破格の交渉を試みていましたが、
それを蹴ってお父様がもともと所属していた日ハムに入団しました。

年俸推移

  • 2024年 6000万円 北海道日本ハムファイターズ
  • 2023年 6000万円 オリックス・バファローズ
  • 2022年 5000万円 オリックス・バファローズ
  • 2021年 2800万円 オリックス・バファローズ
  • 2020年 2200万円 オリックス・バファローズ
  • 2019年 1500万円 オリックス・バファローズ
  • 2018年 1700万円 オリックス・バファローズ
  • 2017年 1900万円 オリックス・バファローズ
  • 2016年 1700万円 オリックス・バファローズ
  • 2015年 1500万円 オリックス・バファローズ

幼少期からバット振りまくり、高校では投手でクリーンアップを担い、甲子園記録を樹立するほどの打撃センス


山崎選手は幼少期から元日ハム・巨人の選手である父と共にバッティングセンターに通っていました。

非常に練習熱心で、両親も驚くほどだったといいます。

夢中でバットを振った日々が非凡な才能を育んだ。幼少期は親に連れられ、日本ハムの2軍施設・鎌ケ谷へ。室内では決まってカゴいっぱいにボールを入れ、一人で延々とティースタンドに球を置いた。「一日5時間とか。何百球と一人でずーっと楽しそうに打ってました」。元ソフトボール部の母も驚く練習量だった。

引用元:https://pacificleague.com/news/10030643


日大三高時代は投手にして、チームの打線の主軸を任され、活躍。



2010年の春の選抜高校野球では、



決勝までの5試合を全て先発登板すると共に、通算安打の最多記録を樹立するなど、まさに投打の”二刀流”の大活躍を披露しました。

山崎福は日大三時代の3年春、センバツ甲子園に出場し、準優勝。計13安打を放ち、1大会における通算安打の最多タイ記録を樹立した。投手としても決勝までの5試合全てに先発登板するなど“二刀流”としてチームの躍進に貢献した。

引用元:https://www.nikkansports.com/baseball/news/202106030001107.html

プロ野球入団後もパ・リーグの投手でありながら打席に立てばヒットを放つ非凡ぶり


プロの舞台でも”打者・山崎福也”が活躍しています。



2024年5月30日の対阪神戦、



日本ハム・新庄剛志監督は山崎投手を「6番・投手」で起用し、



阪神・西勇輝投手から2球目の外角ストレートをセンター前へ運ぶ先制のタイムリーヒットを放ちました。


マウンド上での雄姿も去ることながら、打席でもチャンスにとても強いんですね。




そもそもパ・リーグの投手であり、普段の試合では打席に立つこともなければ、打撃練習をすることもほとんどないのに凄いですよね!




2024年7月23日の本拠地エスコンフィールドで行われたオールスター戦では、




中嶋監督の計らい(?)で”オールスター大谷ルール”を採用し、投手兼指名打者として出場、




初回に阪神・才木投手から3球目の外角高めストレートを鮮やかにレフト前へ運びました。



本拠地に集まったファンの期待に応える素晴らしいヒットだったと思います!

ファンや関係者からは”二刀流”に期待の声・・・本人はどう思っているのか?


言うまでもなく、二刀流への可能性が十分にある山崎福也選手。


ファンや関係者からは「二刀流にチャレンジしてみては?」といった期待の声もあがっているようです。


この周囲の反応に対して、本人はどう思っているのでしょうか?



オープン戦で新庄監督から打診されたときの山崎福也選手のコメントです。


新庄剛志監督(52)から「打席に立つ?」と打診されたが「立ちたかったですけど。さすがにオープン戦なんで。ケガしてもあれですし、我慢します」

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202403180001112.html


この時は打席に立ちたい、という意欲はあるものの、やはり本業に支障が出てしまう事を危惧したのか、新庄監督からの提案を断っています。



別の2024年の交流戦前のインタビューにて、



「バッティングが大好き、まずはチームの勝利に向けて投手として全力を尽くします。バッティングは本当に楽しみます。」



と、打席でバットを振ることに対して好意的なコメントを残しています。



”二刀流”についての直接的なコメントは残していませんが、あくまで本業は投手、打つ方は楽しみながらやりたい、というのが本人の思いなのかもしれません。

「二刀流・山崎福也」の可能性はあるのか?



本人はあくまで本業は投手だという意識の方が強いようにも思えますが、



幼少期、高校時代、そしてプロに入ってからも打者として素晴らしい成績を残してきています。



これほど打撃センスがありファンの期待も大きいですから、



球団の方針や本人の意向によっては、「二刀流・山崎福也」が見られる可能性もあるかもしれませんね。

もし誕生したならば、プロ野球界が更に盛り上がること間違いなしです!




ここまでご覧頂き、ありがとうございました!

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